ラノベ作家・鷹山誠一氏「なろうにあらずんばラノベにあらず」「編集より、なろう住人の方が当てになる」→その後謝罪

名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
こんにちは。鷹山です。
感想欄が荒れているので、なろうに対する所感を述べていこうかと思います。
なおこれはあくまで鷹山個人の所感であり、他作家の方がどう思われているのかは知りません。
なぜ鷹山がなろうに「魔王殺しの竜騎士」を投稿したか。
本作は通常の商業で出すにはある「問題」を抱えており、
少なくとも鷹山の中では、「小説家になろう」でなければできない挑戦的なことをこれからやろうとしております。
あるラノベのタブーに挑戦するつもりです。
通常のラノベでは受け入れてもらえないであろうことが、なろうでなら受け入れてもらえる。
その勝算があってやっております。
それを語ることはまだできません。
本作の盛大なネタバレになるからです。
なのでもうしばらくお待ちください。
ただ、まあ、プロの立場から現在プロを取り巻く環境を少し語ることはできます。
とりあえず自分は、一応プロなので、生き残るためにもどういう作品が売れるのか調査しております。
2014年、新人賞から受賞した作品は50作以上(100作近いかも)あるはずですが、なろうを通さずにオリコンに載った作品は・・・
わずかに二つのみです。
既存プロも新作を発表しており、その数を含めれば、昨年始まった新シリーズの数はまさしく数百レベルに至るでしょう。
しかし、自分が覚えている限り、なろうを通さず、にオリコンに載った作品は、
新人・既存プロ全てを合わせても、5つ程度にすぎません(ミリオンセラーを出した超大物作家の新作を除く)。
実に95%以上の作品がオリコンにも載らず、打ち切られたことになります。
一方で小説家になろう経由でプロデビューしたひとはどうでしょうか。
こちらはきっちり数えていませんが、20以上のひとがデビューしており、実に9割以上のひとがオリコンにきっちり載っております。
(※ 知り合いから詳細なデータとともに指摘され、5割弱ということです。勘違いすみません。それでも驚異的な数字ですがw)
つまり今、なろうにあらずんばラノベにあらず、というぐらい、なろうを経由しないと売れない時代に突入しているのです
また、プロが商業で作品を出版するには編集会議で「企画」を通さねばなりませんが、これがけっこう難関です。
人によっては半年・一年かかっても突破できないなんてことも少なくありません。
しかし、なろうならば、そういうのを通さなくても書いて公開することができます。
企画が通らずくすぶっている間、商業出版のチャンスを狙うことができるわけです。
上述の結果から、プロがなろうに流入するのは、生き残るためにも、時間の有効活用的にも、
もはや今後止められない流れになるだろうというのが鷹山の将来予測です。
まあ、PNを隠して、のほうが主流になると思いますが。
あと最後に。
けっこうtwitterでなろう出身作家さんが
既存作家・編集による侮り・蔑みがあると嘆いておられますが、鷹山の考えは全く逆です。
いくらその道のプロとは言え、数人の編集による選考よりも
何千何万何十万という人間により選りすぐられた作品のほうがはるかに価値があると思います。
なろうで日間一位になれたこと、受賞よりも光栄に感じております。
応援してくださった読者の方々、ありがとうございました。
鷹山誠一
http://megalodon.jp/2015-0324-1600-24/mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/116904/blogkey/1117636/
謝罪
2015年 03月24日 (火) 17:39
前述の「なろうに対する所感」に関して
・売上関連に関しては、自分の収拾したデータであり、公式のものではないこと。
・その断定したような発言により、業界関係者に不快な思いをさせたこと。
この2点に関して私の考えが足りず、早計であったことを認め、お詫び申し上げます。
該当箇所に関しては、いきなり消しても問題かと思いますので、明日にでも修正したいと思います。
お騒がせ致しました。
http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/116904/blogkey/1117865/
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
で、誰?
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
別に謝るほどのこと書いてないやん
あざとい宣伝か
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
表現の問題がありなろうにとか最初だけ格好つけたくせに
その後にはなろうなら本になった時売れるんでって本当の理由も書いてるし
ウソのつけないバカが口を滑らせまくったってことか
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
なろう出身しか売れないのは事実
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
本屋に行くと
普通のラノベのコーナーの横に
大きな本のサイズで、「異世界」「転生」「勇者」「チート」といった単語の入った
同じような長ったらしいタイトルの作品がズラッと並び
異様な存在感がある
そしてそれらが1,2年後には一斉にアニメ化されるのだ
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
え?正しいとまでは言えないが少なくとも間違ってはいないと思うが・・・
こんなことくらいで炎上すんの?アホくさ
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
で、なろう住人受け狙いの似たようなのばっかになる
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
異世界に転生しないなろうのラノベてどんだけあんの
もうああいうの表紙見るのすら嫌なんだけど
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
なろうってのはタダで小説投稿してるサイトで
トップ取ろうとするとかなり大変だしね、叩かれる時は容赦無く叩かれるし
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
「ナイトメア オブ ラプラス」で第5回ノベルジャパン大賞<大賞>を受賞。
同作を「オレと彼女の絶対領域」に改題してHJ文庫からデビュー。
ふむ。しらん
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
編集つっても所詮は人間のやる事だから必ずそれを通すのが正解とは言えない
かと言って投稿サイト経由が最善なのかと言えばそこまで言い切れないんじゃないかな
謝罪を出したという事は後で冷静になって、勇み足だったり無神経な言い分だと思い直したんだろう
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
投稿サイトの小説がなぜ主流になってるかというと、買う側の人間が何万人かこれがいいと言えば
売る側にとって一つの保障になるからだわな、もちろん2万人が評価しても全員が買うわけじゃなし
しかし2万人が評価したと言えばそこで初めて見る気になる人も居るからな
プロの編集2,3人が評価しました、で売れるかどうかはバクチです、よりは出しやすい
まぁ10万売れたら大ヒット2,3千部売れるかわかんない世界で
コンスタントに1万前後は期待できると思えばわかるっしょ
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
ま、テンプレだらけの世界だから逆に言うと固定ファンが居るんだわ
だからとりあえず冒険的な作品でも見てもらえる
編集相手だと相手の好みじゃなけりゃ終わりだ
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
編集のセンスは古臭いってこと?
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
なろう系でも打ち切りしてる奴も多いけどな。
富士見なんてなろう系をバンバン打ち切ってるし。
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
こんな話バクマンで見た気がする
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
なろうって、毎日更新しないといけないんでしょ?
小説を日刊ペースなんて、新聞小説じゃん。
どういう人が書いてるんだ?
凄すぎでしょ。
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
別に毎日更新しなくても平気だろ?
ただ更新多ければ日間ランクに入ってて目に付きやすくなって
更に上位維持しやすくはなるだけかな
なんでこんなのが週間中位?とかは大抵更新ペースのおかげだね
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
なろうは神だからな
崇めよ
名前:名無しさん投稿日:2015年03月26日
機会がないと嘆いていたワナビに
場所を提供したらやっぱり文句言うだけだったという
(´・ω・`)でも実際なろうでたくさん読まれたほうが人気あるって証拠になるだろうし
(´・ω・`)数人の編集よりは当てになるでしょ
(´・ω・`)なろうって読んでる人も若い子多いからどういうのが人気なのかってのもすぐわかる・・・
(´・ω・`)編集なんておっさんばかりだろ
この記事へのコメント
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こういう職業は
そりゃなろう内で既に人気作なのなら商業でもそこそこは売れるだろうよ
Web系が多くなるってのは確かかもしれないけれど、全部がなろうなわけではないし、今期のダンまちも来期のゲートもArcadiaだぞ
AWよりSAO、ドウルマスターズより劣等生
編集に左右されないほうがウケてる
ちゃんと作家の描きたいものも尊重してくれて、意見もくれる編集ならいいけど
編集の思うとおりに描かせようとする人に当たるとストレスにしかならなそう
ドウルもAWも編集が介入した作品じゃないけどな
まさにそれ。
こいつは、なろうで上に抜けられたから自慢話してんだろ。
バカだなー
アニオタよりもストレス耐性ないんじゃねーのかってくらい
だからテンプレはハーレム奴隷チートで俺TUEEEばっか
ちょっと苦戦したくらいでも感想欄荒れるからな
なろうの住人自体、偏ってるし人数もたかが知れてるのがなあ
広く浅く売れる作品はそういう場だと生まれにくいし
SAOはなろうじゃないしな
以前のラノベと同じ過ちを繰り返してるだけ
編集の心証悪くしても何一ついい事無いのに。
特別視するほどのものとは思えないんだけど
毎日投稿できるんじゃね
なろう読者も商業側もdisちゃったからチッうるせーなしてるだけやんけ
商売で出版するときに出版社の世話にならなきゃいけないなら
編集者批判はマズいんじゃないの
これ
評価を気にしすぎている時点でなろうも同じ穴のムジナ
むしろ作者も編集思考に陥っていてぐずぐず状態
上位は少ない
が、中堅以下はなろうだらけになってる
このことを理解してない奴が多すぎる
いい年してアニメ見てる奴は見ない俺から見れば異常で気持ち悪いワケ
「アニメみてるぐらいで〜」って言うけど“ぐらい”じゃないでしょ笑
普通の人はアニメを見ない、お前らは普通じゃない。分かる?
投稿者もロクなもんじゃないだろうが出版社もラクしようとしすぎだろ。
なんの価値もないはがない以下のゴミの癖に何言ってんだか
なろうで一番売れたのが劣等生ってんだから説得力がない
良いアイデアを出してくれるのもいれば
自分の考える売れそうな作品を作者に強要するのも
でも、なろう読者のほうがマシってのは違うだろ
売れるための一つのステータスになってるんだろうな。
そしてそれがごく限られたプロの編集者による選考よりも、
ネットでどれだけ多くのユーザー的に共感されたか、という部分の方が影響力を
持つ時代になったんだと思う。作品の良し悪しは一先ず置いといて、
作家的にも書きたいものが書けて、消費者的にもダイレクトな共感も得られる、
という意味で、確かにどちらかと言えばwin-winの関係なのかも知れないが…
既になろうで上位の作品をそのまま出版すれば
ファンが付いてきて1万部2万部くらいは見込めたりするから
出版社も楽をしたがる
そういうトップクラスの話じゃなく、もうちょい下のオリコンランクインするかどうか、アニメ化決定するかどうかの中堅クラスの話
そのクラスは今やかなりの割合をなろう作品が占めてて
その分、なろう以外の新人や中堅作家の新シリーズの売上がガタ落ちしてるらしい
新人賞の売り上げがweb系に吸われてるのは間違いないと思う
買わなきゃ読めない作品よりも、質が落ちても無料で読める方に
人が集まるのは当たり前だし。
作家さんが生き残りを模索して、なろうに光をみるのはわかる。
幻想の光かもしれんがw
h ttp://www.oricon.co.jp/rank/obl/w/2015-03-30/
冴えカノはショボイのに信者暴れすぎ
なぜかというと「先にタダで読んで内容を確認できないから」
「ハズレかもしれないけど、買って読んでみよう」って人は減っている
ラノベは終わってる
まあ、普通の人はヤラチルやらないわなw
お前も普通っじゃない。分かる?w
虚淵にタカヒロにきのこに丸戸次々にアニメを成功させてる
丸戸はオリジナルアニメの脚本も決まったしな
本当に凄いタイトルだと思う
この短い名前になろう系の全てが詰まっている
既刊巻割で一番売れてるのが冴えカノなんだが?
誰が何を叩いたんだ?
ただ、こういう適当なデータを提示する奴は総じて頭悪いよね
ラノベ業界は少し休め
いくらあがこうがエロゲと同じ道を歩むのは避けられないんだから
無料で読めるweb小説の存在にラノベ読者が気付いて大量流出したのが皮肉だな。
結果、分母が大幅に縮小しちゃって新人爆死、中堅苦戦の現状だからな。
本末転倒すぎる。
>あるラノベのタブーに挑戦するつもりです
これは駄目だ
ラノベにタブーはない、というのが建前なので
風通しを悪くするような発言は認められない
ちがうちがう
やら管はラノベ作家を晒して叩かせたいだけ
ただの嫉妬か馴れ合いで自分たちを強く見せてるだけの典型的なネット弁慶ども
しょうがないね
現実からのフィードバック0な凄いタイトルだ•••
エロゲでまじめにシナリオ書いた方がマシ
それ以外の作品をカテエラ扱いにしてんだから、当たらずとも遠からずだろ
電撃くらいじゃん、作品の幅が広いのって
一般文芸に片足かけて生き残ると思うよ
以前のラノベ評はSF小説の文脈だったが
近ごろは大衆小説の流れで語られはじめた
無職はすげー面白いよ
伊達に一位は張ってないとだけ言っておく
2位の謙虚は他にはない独特の面白さがあるしね。なろうというだけで読まないで、やけに偉そうに批判する奴のいかに多いことか…
少なくとも上位陣は皆、なにかしらの輝きを持ってる
なろうは連載してる内に書き手の力がドンドン上がってくのがわかるのも、俺の気に入ってるところ
幅で言ったらガガガが一番だろ
され龍,GJ部,俺ガイル,ささみさん,人退,下ネタ
出版社はキャラクターノベルという言葉を定着させようとしてるが
ラノベだのキャラノベだのいう呼称自体は廃れてくだろうし
新潮社nexとかメディアワークス、角川文庫あたりをアニメ化すればいいよ
後半になると急にテンポあげて、無理やり〆ました感を感じることがある
本の厚みも大体おなじだし、ごついのはまず出ない
ま、確かに今あるラインナップなら無職は安定してるし
悪役令嬢ワナビ量産した謙虚はずば抜けてるけど
その他でも書籍化レベルかどうか怪しいものでもバンバン青田で持ってかれてるからな
モンスター文庫とか新規レーベルはその中でも難アリ作者ですら拾うという
俺ガイルも劣等生も2011年に始まった作品なんだぜ
それからヒット作の一つもない
「転生?常識でしょ。したことないの君?こんなの説明不要!おしまい!」だもんな。
言ってる内容がどうであれ、明らかに天狗になってるのがわかっちまったからさ…
ランク2位のひよこのケーキみたいに一切自分を主張しないのがある意味一番安全で正しいんよ
それらとラノベを分ける意味は?って話じゃね
ラノベって名称に偏見がなけりゃ、一緒にしといたほうが有利なんだ
漫画に対して
MFはあったはず
まあ、ラノベって名前もそんなに歴史ないからいいけどさ
そうだね
パクリとか、盗作とか、著作権侵害とか
イ○ルを売れっ子作家に育てたんだから
まあ、組む編集がダメだと2作目が全然売れなかったり
書かなくなったりする場合もあるけどw
編集のサポートがあってはじめて成功できるのもいる
誰でもそうする、俺でもそうする
ただ、商業的な仁義として言っていいことと悪いことは当然あるわな
それだけのこと
てか、なろうの莫大な作品の中でトップ張ってる無職が、
何かしら「持ってる」ことなんて、少し考えれば傍目にも明らかなんだけどね
なろうというだけで、すげー馬鹿にする奴多いよね。劣等感だか嫉妬心だか煽られてるのかなんか知らんけど
お前らが馬鹿にしてるなろう作者から出てきたSAOの川原って、あの村上春樹すら一時は越えた超ベストセラー作家なんだぜ?
知ってた?
>まあ、消費者の立場の意見のほうがアテになるのは当然だな
一見「消費者の立場の意見」を装ってるステマが一番アテにならないんだよ
食べログとかなろうとかニコ動とか
>中堅以下はなろうだらけになってる
それって逆に、なろう出身はほとんど中堅以下のレベルってことじゃん
仕事する気あるの? って思ったな
レーベルとして落ちぶれるわけだ・・・
じゃあ、何故目にとまったのかと言えば、なろうの上位にいたからだ。
なろう上位に目を向けたのは、閲覧数から書籍化した時の販売目標数を手っ取り早く出せるため、編集が楽だからだ。(数字があると会議が通りやすい。)
あとは、数撃ちゃ当たるの論法でいくつかがヒットしているだけ。
『持ち込み』も『なろう』も、作品全体の平均点数は変わらんよ。
>お前らが馬鹿にしてるなろう作者から出てきたSAOの川原って、あの村上春樹すら
>一時は越えた超ベストセラー作家なんだぜ?
>知ってた?
なろうを持ち上げるための捏造だって知ってた
旧態依然とした出版社の判断に委ねた待ちの姿勢より
よっぽど可能性のあるシステムなんだからうまく活用すればそれでいい
売れっ子以外じゃ触れてもらう機会がなけりゃ何も始まらないし
それで全体のレベルが底上げされるかは全く別問題だが
反感買う展開にした途端一部の読者の悪意がダイレクトに来る修羅の国
メンタルがかなり強くないともたないぞ
>旧態依然とした出版社の判断に委ねた待ちの姿勢より
>よっぽど可能性のあるシステム
それで誕生したのが
「魔王殺しの竜騎士」
なんですね、わかります
多様な小説の発表の場が増えて、なろうも積極的に活用してみたいって
話で終わればよかったけど、饒舌になりすぎて炎上した例だな。
有象無象にいるラノベ作家に興味を持つ手段は、やっぱり挿絵が重要かなぁ
その後、文章読んで気に入るかどうか。。。
でもなろう系の作家って最初はいいんだけど、読んでいくとグダグダが多いんだよなぁ。やっぱり構成とか編集で全体を整えてくれる人が必要かなって思う。
むしろなろうテンプレよりもタチが悪いのもあるし
お前は本当のなろうを知らん
冴えない男がトラックに轢かれて死亡して神様に超絶最強能力とイケメンスペックの体を与えられて異世界に転生して、ムカつく奴らを殺しまくってハーレム作って大勝利
が、なろうテンプレな
こんなのラノベには無いよ
お兄様ですらまだ可愛い方だよ
それより上のトップクラスなんてほんの一握り
それもアニメ化で伸びた作品がほとんどだ
そしてなろう作品のアニメ化ラッシュはこれから
あとは分かるな
支持を受けること売れること自体に不満はないんだが
表現としては自由がなさすぎて、あれだけになるのはちょっとキツイ
なろうのこと馬鹿にできん
なんと、恐ろしい・・・
ちょっとでも主人公が苦戦すると大ブーイングらしいし
作者が書きたいもの書かせてもらえなさそう
よく分からん俺様理論で落とすいい加減な奴が増えてるんだと
下手に自分の商売について語ってしまうと大抵こうなる
黙ってるのが一番
あんな場所健全な作家のいる場所じゃないよ
どっちかっていうと見せ方が下手なのが多い
読者フィルターには強制力ないから大丈夫でしょ
本人がよほど豆腐メンタルでない限り
普通に文章力がある人もあえてあそこの様式に合わせているかのような書き方になってる
そういう書き方じゃないとランキングに乗らないんだろうね
元はなろうじゃなくて理想郷の二次創作のテンプレだぞ
自分とこのレーベルで受賞させた作家ぐらい意地でも読者に読ませてみろよ
承認欲求で書いてるから批判で筆折る作者は多いよ
センス抜群で能力の高い編集の要請に従ったほうが
面白くなりそうな気がするのは俺だけか
消費者の意見を直接吸い上げた方が確実だわな編集者が買うわけじゃないんだから
センス抜群で能力の高い編集ってのがそんな多くないのが問題なんじゃないかな
あの人たちは小説のために選抜されて仕事に就いてるわけじゃないし
そんな優れた編集が何人もいたら、元からなろうに客奪われたりしない
それに結局のところ数にはかなわない
たとえ素人でも1万人に評価されたってだけで、実際はどうあれ一つのステータスにはなる
例えるなら全米No1的な
残念ながら、ラノベの編集は二番煎じしか考えてませんので……
面白いか糞かを買わずに判断できるなろうは便利だし、感想欄も見ていて面白い。
ゴミのような作品もあるし、頭のおかしい読者も多いけどな。
なろうからデビューしたって一度は編集のお世話になるんだぜ
「なろうという新しいフィールド素晴らしい」くらいにとどめて
編集も出版社も持ち上げとくのが大人の態度よ
>新人・既存プロ全てを合わせても、5つ程度にすぎません(ミリオンセラーを出した超大>物作家の新作を除く)。
コレホントか?
ほとんどコケてるってことになるけど
気持ち悪いのがごろごろあるって…
しかし、なろう産のアニメ化が盛んになってきたが、アニメ化っていう他のラノベと同じ土俵に立っても売れなかった場合は編集でも、ファンの数でもなく、なろう作家の力不足ってだけだな
異世界でも居酒屋とか喫茶店で推理とか・・・
あんなひどい文章でもそれなりに上位がキープできたりするんだよ。
あんなひどい文章、中身を読むまでもなくクソでしょ。
商業の編集者がくそなのは同意するけど、なろうも大概だと思うぞ
なろうには「自由」がある。使いこなしてる作者は多くないけど。
書くの楽だからな
戦闘描写は動きが必要だけど、料理物はレシピを某所からパクれば書けるし
なろうにおいては、トップがこんなものとかいう視点より
ド新人の爆死回避率が高まってる事が重要だと思う
この作家が、なろう民に媚びるために同業者コケにした発言をしたのが問題
編集を無能と言い切って、会ったこともねえプロ作家の作品をネット情報だけで売れてないと言い切ってんだから、救いようがない
取引先を馬鹿にする発言をするのは、社会人失格
たぶん、社会人生活したことない作家なんだろう
それを作者本人が「打ち切りでした」っていうならまだわかるけど、弱小レーベルでしか活動してないこいつが、全レーベルまとめて知った風に語ってるのがクソ
事実だったとしても、こいつが言っていい台詞ではない
全ラノベレーベルとラノベ作家を敵に回す発言だな
それが商業作品よりも好みだった時はなろう侮れないなと思ったわw
まあ需要なさそうな設定だったからこそこっそりやってたんだろうけど
どこの編集もランキングだけ見て刈り取ってるのは明らかだけど、表面上は
「自分達が面白い、売れると判断したから声をかけた」ということにしてるのに
こいつは堂々と「編集が選んだ作品より、なろうで選ばれた作品に価値がある」と言ってしまった
根本的に頭が悪い
下読み頼まれて少しやったことあるけど、よくわかんない理由つけて落とす応募作は、
明らかなパクリなんだけど、パクリを指摘するのはタプーだからだよ。
(たぶん自分では無自覚で丸パクしてくるヤツも結構いる)
ナイツマとかダンまちとか、商業での数字がなろうでより上位の作品より良い例もあるし
逆になろうでの人気の割に商業で苦戦(十分売れてはいるけど)する例もある
なろうでの人気が売上と正比例するわけでもないだろう
でも、大半は「今の流行り」に後追いさせるしか能のないクズ編集者だからなぁ
あながち間違っちゃいない
「編集は無能」「新作は打ち切りばっか」と自分の名前で堂々と発言してるんだから、こんな無名作家、こっから干されてもおかしくはないだろうな
そういう話ではなく、内部からの声でな
最近入ってきた仲間の下読みに落とした理由聞くと、耳を疑うようなことを
言ってくることが多くなってきたんだと
なんだっけな サブヒロインが目立たないからダメ、とか
文章が俺好みでないからダメ、とか
をするために業界全てを敵に回したアホ
>固定ファン掴んでる作品が書籍化されるんだから売上安定するのは当然じゃね?
そりゃ今だから言える事だ
なろう出版の成功例がいくつか出るまで、無料で読んでるファンが金を出すだろうか?って不安が出版社サイドにはあったはず
いけるとわかってからの出版ラッシュを見ればね
ファンが喜ぶわけのわからん展開の作品書いてるだけ
各出版社のレギュレーションに合わせて作品を作らないといけないからな
いきおいで書いたやつとか規定量をオーバーしたりなんかすると
調整が非常に・・・正直めんどくさい
今人気作品の劣等生とSAOはweb小説だぜ?
今現役の作品でなろうもweb小説も関わってない作品で一番売れているのは
10年前の禁書。これだけで既にWeb小説のが商売としてすごく優れてると判明してんだよな
そのときに、据え置きゲーやってる会社に対してナメた発言したら、二度と据え置きゲーの業界には帰れないし、そんな無礼な奴はソシャゲー会社もいらない
そういうことだ
お金がほしけりゃ、俺みたいに都市銀行勤めて真面目にやってりゃすぐ年収1000万だよw
個人的には、プロががっちりタッグ組んで書いたものが読みたいなあ。
若者があんな異世界転生、人生やり直しばっかり読んでんのかよ
ほんと十代どこ行ってんだろうな
まあたぶん小説自体読まなくなってんだろうけど
まだまだ人生に危機感がない十代が、無職や社畜の主人公に共感できるわけもないだろう
それがなろうのせいかはわからない
ただ、なろうは書籍化してもこいつの言うように確かな数字になっているわけではない
劣等生やSAOの成功が目立つが、逆に言えばあれだけ作者が自由に投稿できる環境であれだけの作品があるにも関わらず、成功例はこの2作しかない
電撃作家が語るならまだしもHJ文庫で偉そうに語るなんてねぇ……
ベストセラーだらけのはずですよね
青田刈りでエタるひとがどれだけいたと思ってるの…て言うか今も増えてるのよ…?
劣等生とログホラの人は別格だからね…?その辺ちゃんと理解してる?
趣味だからうまく書ける人と仕事としてちゃんと書く人は違うからね?
玉石混合なのがなろうの良いところで
こまめにランキング中位以下をうろついている
自分好みなマイナー系を探すのが面白いんだよ
書籍化されたなろうならサイズ大きめの部数少なそうなのが狙い目
出版社主導のラノベ棚は編集の売りたい傾向のしか置いてないから
結局似たり寄ったりになってつまらん
>何千何万何十万という人間により選りすぐられた作品のほうがはるかに価値があると思います。
これは間違ってないと思う
偉い人だけが褒める最近のジブリが大衆に受けてないのと一緒で
とてもプロの作品とは思えないレベルだったな…実験作的にあえてプロっぽくない文体にしてるのかもしれんが、荒の多さを上回る面白さも感じなかったから読まなくなったな。
編集意見はアホっていうのは正論
あと料理関係か、だわ。
編集を通さず、以前に漫画家達だけで作った漫画雑誌があってだな
今はラノベでも賞取った新人は大爆死がほとんどで、新人の中でも中堅に食い込めている作品はなろう作者だけ。なろう作品ってだけで単行本(1000円以上)の作品が一万以上売れてたりするのもザラなんだぞ。最近出た異世界食堂(ラノベ)も三万超えそうだし。あと、売り上げと発行部数勘違いしている馬鹿が多過ぎるよね。一万売れる本がいったいどれぐらい刷られてどれぐらい儲かるかとか、わかってないヤツ多過ぎwww
あのメアリースーっぷりが
こじらした「なろう信者に受けた」
ここ2~3年でいいから具体例あげてみて。
各社の大賞受賞者と、なろう出身者それぞれ10人も挙げてくれれば充分だから。
豚の餌しかデビューさせないからな。
その豚の餌すらろくに売れないからこうなる。
もう編集なんて仕事要らんだろ。
なろうだろうがなんだろうがネットで一定数の得点取った作品をデビューさせればいい。
無能な編集よりよほど宛になる。